column LOVE CHASSEUR!

私生活でシャスールをご愛用いただいている、独自のライフスタイルを楽しむさまざまな分野のプロの方々に、シャスールのこと、暮らしのこと、普段どんなお料理に使っているかなどお話を伺いました。

若林 三弥子

シャスールとの出会いは2年前のパリ。
それまで、ちょっとごっつい、マッチョ系のお鍋をパートナーに選んでいたわたしは、このいかにもおしゃれなヤサオトコ風のお鍋を「頼りなさそう」なんて思っていました。

でも、人生にはときとしてアバンチュールも必要、と、 浮気心でつきあってみたら……。

このヤサオトコ、かわいい外見を裏切る体力の持ち主。仕事も出来る、性格もいい。

もうそれからは、彼一筋です。
「シャスラー」と自称し、仲間の増殖に励んでいます。

ごはんを炊いても最高だし、煮込みもやさしく仕上げてくれますが、なによりも、わたしが野菜調理のスーパーテクニックと自負している「蒸しいため」に、シャスールは最適なのです。

野菜の水分を素早く引き出し、水蒸気を発生させ、循環させ、野菜にうま味を戻してくれます。つやつやと輝く野菜たちは、シャスールのなかでほんとうに幸せそう、誇らしそうです。
ああ、わたしも野菜になりたい!

「どうしてもっと早く出会えなかったんだろう」
一日の仕事を終えた彼を、丁寧に洗ってあげながら呟くと、「今、こんなに幸せなんだからいいじゃない。これからもよろしく!」
と語りかけてくれるような、このお鍋をずっとずっとたいせつにしたいわたしです。

profile

profile

若林 三弥子

料理研究家 料理サロン「ボアメーザ」主宰
1958年大阪生まれ・同志社大学法学部法律学科卒
23歳で結婚後、中近東・南米各国で、駐在員の妻として、家族・取引先・出張者・友人知人のために料理を作る専業主婦生活を25年間続ける。
一男一女が成長し、夫の叔母の介護も経て、47歳でスタートさせた「ボアメーザ」が、「一生忘れられないおもてなし空間」として評判をよび、独自の野菜調理法「蒸しいため」とともにファンを増やし続ける。
現在四季ごとのレッスンに、全国から常時460名の生徒を迎え、空席待ちも400名を超える人気ぶり。
「全国サロネーゼ人気投票」で不動の一位をキープする。
ほぼ毎日のサロン開催に加え、書籍の刊行・TV・雑誌・企業のイベント・レシピ提供などの仕事もこなし、2008年の初出版「おくちにあえば、うれしいです」(メディアファクトリー)は、「料理本を超えた、生き方のバイブル」と評判になり、版を重ねる。11月、「シャスール鍋ひとつで おいしい野菜の最愛レシピ」(小学館)を上梓する。
boa mesa

戻る

backnumber

Column 12 NEW
幸せはシャスールとともに
料理研究家 料理サロン「ボアメーザ」主宰
若林 三弥子

Column 11
『東京カレーライフ』
ホフディラン Vo&Key
小宮山 雄飛

Column 10『楽園フードを日常に』
高橋 みき恵

Column 8
『シンプルに美味しく』
オーバカナル 高輪 シェフ
島袋 有希

Column 5
『愛着の持てる道具とは。。。』
パティシエール
金巻 実千代

Column 4
『お鍋が繋ぐ幸せ』
料理家
伊能勢 敦子

Column 3
『私らしいモノ選び』
株式会社キッチンプロジェクト
藤原 奈津子

Column 2
『消費者視点でのテストが趣味』
キッチンパラダイス
田中 文

Column 1
『シャスールのある風景』
La cucinetta
三溝 清美


ページトップへ戻る


掲載の記事・写真の無断転載を禁じます